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美術館からのお知らせ

放浪画家「山下 清」

昇仙峡影絵の森美術館では現在、藤城清治の影絵と一緒に山下清のペン画や木版画も常設展示しています。

山下清は「放浪画家」と呼ばれていて、旅先での情景をペン画にしたり貼り絵にしたりしていました。

中でも花火が好きだったと言われていて「長岡の花火」、「富田林の花火」など花火を描いた作品を数多く描いています。

タンクトップに半ズボン、おにぎり食べながら旅をする画家!といった印象をもった方が、当館にも沢山お越しになりますが展示室で年表や作品を見てイメージが変わった!!と皆様言うんですよ(^^♪

 

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長岡の花火

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グラバー邸

 10代の頃から貼り絵を始め、その才能を開花させた清はゴッホの作品に作風が似ている部分があることから「日本のゴッホ」と呼ばれるようになり、スケッチをしないなど作品の作り方も、他の作家が真似できないような技法から天才と称され沢山の支持を得るようになりました。

銀座で個展を開き有名になった後でも、ふらっと旅に出るような自由奔放な人だったそうですが、作品にも清の自由奔放さが出ているような気がします。

鋏を使わず一つ一つ手で千切った紙で作った作品は、清の純真さ、素朴さを感じさせてくれ展示室で作品を観ていると、優しい気持ちにさせてくれます。

影絵の森美術館では山下清の作品39点を展示しています。中には昇仙峡の渓谷を描いた「昇仙峡」という作品もありますので、清の「昇仙峡」を見た後に、作品に描かれている道を歩くと、より一層美術館も散策も楽しめるのではないでしょうか(^^♪

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