2015年10月

　昇仙峡影絵の森美術館から徒歩5分で昇仙峡のパワースポット『仙娥滝』をご覧いただけます(^-^)

　滝から出るマイナスイオンは渓谷の紅葉と相まって癒しの効果抜群です！！

　夏には期間限定で滝のライトアップを行ったりもしているんですよ(*^_^*)

　昇仙峡影絵の森美術館にいると改めて米倉斉加年さんが皆さんに愛されていたかよくわかります！！

　来年の３月までの企画展ですがお客様が当館のパンフレットで米倉斉加年さんを見ると『米倉斉加年さんの絵が見れるなら入ろう！』と仰るお客様を多く見かけます。

　俳優や演出家など多方面でご活躍された多分な才能を持った米倉斉加年さんの知名度と人気に感激するばかりです(*^_^*)

　冷え込みも厳しくなり始め、紅葉も少しずつ進んでおります(^-^)

　11月頭には昇仙峡のウォーキングコースを歩くとこのような素敵な紅葉をご覧頂けるかと思います(*^_^*)

　先日、開館前に待っていたお客様！

　影絵の森美術館をよほど気に入っていただいたのか、今回はお友達を連れて二名様で開館前からお待ちいただいてました(*^_^*)

　3連休の中日！！

　今日は朝から雨と霧がひどく散策・ハイキングをされるにはあいにいくの天気でした(つд⊂)

　ですが昼過ぎから晴れ間も見えてはじめてます！

　明日は天気も回復し朝から晴れの予報です(^-^)

　3連休最終日には、癒しを求めて昇仙峡影絵の森美術館にお越し下さい(*^_^*)

　『太陽、月、ロウソクの光、自然の光で何かを表現していく美しさ。　一筋の光を求めてなにか作っていこう。』藤城先生の言葉です。

　影絵とは通常の絵画と違い作品の後ろ側から光を当てて鑑賞します。

上記の影絵はお客様が実際当館で見る事のできる作品ですが、黒く見える部分は黒い紙を使っているわけではなく、白い紙が黒く見えているだけなんです。

　実際光を当てた時にどのように見えるのか、光の透過性などを考えた作品の作り方。

　藤城先生ほど光に拘った芸術家はいないのかもしれません。

　後ろから光を当てた際に出る作品の雰囲気や世界観。

　本や映像では表現できない影絵の幻想的な部分を昇仙峡影絵の森美術館でご鑑賞ください。

　今日から昇仙峡も朝夕の冷え込みが厳しくなり、朝９時の気温が11℃しかありませんでした！！

　昇仙峡へお越しの際は羽織るものなどお持ちになってお越しになることをオススメします(>_<)

　このままの気温が続くと例年より紅葉も少し早く彩づき始めるかもしれませんね(^-^)

　気温が下がると山梨といえばやっぱり『ほうとう』です(^▽^)

　影絵の森美術館内にある花仙両では昨年「ほうとうの達人」の称号を獲得したほうとうが食べる事ができます(^-^)

　13年以上熟成させた味噌を使ったコクのあるスープは太い麺との相性抜群！！

　ぜひ一度ご賞味ください＼(^^)／