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2019年1月

明日から

おはようございます!昇仙峡は朝から冷え込みが厳しく、突き刺すような寒さを感じます(ー_ー)!!

明日から影絵の森美術館近くにあります昇仙峡ロープウェイが定期運休となります!

期間は1/31(木)~2/8(金)となります。

上記期間中は影絵の森美術館との共通セット券も販売しておりませんので、ご注意ください。

気軽にアートのある生活を(*'ω'*)

こちらの、昇仙峡影絵の森美術館では、忙しくてなかなか来れない方や、県外でアクセスが大変な方などの為に、

オンラインショップにて、作家さんの作品グッズをいくつか販売しておりますhappy01

 

ポストカードや、ポスター、それをセットして飾ることができる額などを販売しております。

 

詳しくは、この昇仙峡影絵の森美術館公式サイトのオンラインショップというページにて

一度ご確認いただけると嬉しいです<(_ _)>

 

ただ、オンラインショップには、当美術館売店で販売しているグッズが全て掲載されているわけではないので、

もし、「この商品はないのかな…」など、疑問な点や、質問等ございましたら、メールかお電話にて、

お問い合わせくださいませ(^^)/

 

料金の支払い方法や商品をご郵送する際は、お客様のご希望に合わせてお送りさせていただきます。

 

オンラインショップで、気軽にアートのある生活を楽しむことができるので、ぜひ、チェックしてみて下さいね❀

 

また、オンラインショップでは、昇仙峡影絵の森美術館に隣接されている森の駅から、山梨県産生はちみつを

販売しておりますので、そちらも要チェックですよ(´▽`*)

 

 

 

 

 

❁甲州シルク❁

ここ、影絵の森美術館売店では、美術品の他、山梨県の伝統工芸品である甲州印伝や、山梨県富士吉田市の工芸品である

甲州シルクのスカーフやネクタイを販売しておりますshine

 

山梨県富士吉田市は、富士山の北麓に位置する、自然豊かな町で、昔から織物業がとても盛んでした。

富士山からの湧水を使用している甲州シルクは、細い糸を使い、きめ細やかでデリケートな織り方がされている、

繊細な織物。

 

なので、甲州シルクスカーフの肌触りは、なめらかであり、ふわっと軽く、敏感肌の方でも安心して、身に着けることができる

ようになっております。

 

シルクは、人間の肌と同じ成分、たんぱく質で出来ているため、「第二の肌」と呼ばれているほど人間の肌に近く、そして

とてもお肌に優しい天然繊維なのだそう。

 

紫外線も殆どカットしてくれるので、日焼け対策としても大活躍してくれます!!

 

また、ネクタイは、シルク特有の光沢をもっており、なめらかで柔らかく、とても結びやすくなっているので

老若男女問わず、人気の商品となっております❁

 

甲州シルクのネクタイは、柄が個性的で可愛らしいものも沢山あるので、他では目にすることのない珍しい色柄も

たくさんご覧になることができます( *´艸`)

 

 

首に巻いたり、肩にかけたり、鞄の取っ手部分に巻いてみたり…と、色々な活用方法のあるスカーフ。

美しい光沢が特徴的で、柔らかく結びやすいネクタイ。

 

 

おひとついかがでしょうか??happy01

 

 

特別企画展も残り2か月!

昇仙峡も寒い日が続いております(ー_ー)!!

昇仙峡影絵の森美術館では、毎年4月に特別企画展を開催しておりますが、今年度展示しております「四大浮世絵師展」ですが、展示期間も残り2か月となりました!

江戸時代に活躍した浮世絵師の有名な作品を数多く展示し、藤城清治の影絵や山下清の貼り絵などと一緒にお楽しみいただけます。

春までの限定公開になりますので、まだ見ていないお客様はぜひご観覧ください(^^♪

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初雪!

本日とうとう昇仙峡にも”初雪”が・・・Σ(゚Д゚)

午前中で小雨に変わりましたが、いよいよ冬本番ですね!

雪景色の昇仙峡も絶景ですよ(^O^)

冬景色の昇仙峡と影絵の森美術館と二度感動できる昇仙峡にぜひお越しになってみては

いかがですか?

ですが、お越しの際は車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換してお越しください!(^^)!

影絵キット...??

皆さんは、影絵を実際にご覧になったことがありますか??

また、影絵の作り方はご存知ですか?

 

実際に影絵を見てみると、とっても複雑で、時間や手間がかかっているということは一目瞭然。

当美術館で影絵をご覧になったお客様から、影絵がどのように作られているのかという質問をいただく事も多々あります(´-`).。oO

 

そんなお客様にもピッタリな、影絵キット、というものを当美術館の売店では販売しております!!

この、影絵キットは、自分で影絵が簡単に作れてしまうという魅力的な商品shine

若手影絵作家さんの、河野里美先生が監修されたもので、影絵の作り方がわかりやすく書いてあるので、

皆さんも実際に作りながら、藤城先生や河野先生の影絵がどのように作成されているか、その基礎的な部分が

分かるようになっています!!

 

図案や、型をとるための画用紙、それに貼りつけていくカラーフィルムなどは全て、セットになって入っているので、

カッターかデザインナイフがあれば、すぐ作ることができるようになっています!❁

 

完成後の影絵は、日の当たる場所に飾ってみたり、額に入れて壁に飾ったりして楽しむことができます。

 

難易度は優しいものもあり、小学生や中学生のお子さんでも作れるようになっていて、

夏休みが近くなると自由研究のため購入されるお客様もいらっしゃいますよ(´ω`*)

 

 

影絵の作り方が知りたい!という方や、自分で作ってみたい!というお客様にとても

オススメの商品になっていますlovely

 

これから、当美術館へお越しになる機会がございましたら、ぜひぜひ

チェックしてみて下さいねeyeshine

 

 

 

 

 

 

残り僅か...!

毎年好評、藤城先生のカレンダーが、いよいよ残り僅かとなりました…!!

 

ここ、昇仙峡影絵の森美術館売店では、毎年、藤城先生のカレンダーを販売しております。

カレンダーの種類は三種類で、フィルムカレンダー、卓上カレンダー、プレミアムカレンダーの三種類になります。

 

フィルムカレンダーは、藤城先生の影絵がフィルム印刷されていて、そのフィルム部分だけでも切り取ることが出来るので、

太陽の光が入る窓ガラス等に貼っていただければ、原画に近い形で楽しめるというカレンダーになっております。

作品は2か月に一枚で計6枚入っています(´-`*)

 

卓上カレンダーは、藤城先生の新作影絵が沢山入っているカレンダーになっており、

こちらは、1ヶ月に1枚で計12枚入っています。

1枚1枚、後ろにポストカードになるよう切り取り線があるので、月が終わっても

再度使用できるようになっておりますhappy01

 

プレミアムカレンダーは、毎年、限定三千部しか発行されない、名前通り

プレミアムなカレンダーになっております…shine

このカレンダーも1か月に1枚で計12枚入っており、この12枚の作品は全て

藤城先生自身が選抜された作品となっております!

プレミアムカレンダーに入っている作品もほとんど新作なので、まだ皆さんが見たことのない作品を

楽しむことができます❀✿

 

 

藤城先生のカレンダーは、その月が終わっても楽しめるように工夫されているので、もちろん今年がおわっても

ずっと楽しむことができます。

 

毎年好評で、購入したかったけれど売り切れで購入できなかった方、

カレンダーの存在を知り、少しでも興味を持った方、ご郵送も承っておりますので、

ぜひぜひ昇仙峡影絵の森美術館まで、お問い合わせください✿❀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天レジャーチケット!

昇仙峡影絵の森美術館では、スマートフォンやパソコンで入館チケットを購入する「楽天レジャーチケット」をご利用になることができます!

こちらは、楽天会員様のみの対象としており、入館料が100円引きになりますのとお土産品とお食事が10%引きになります(^^♪

 

影絵の森美術館では現在、特別企画展「四大浮世絵師展」をおこなっており、江戸時代に活躍された4名の浮世絵師の作品がございます!!

その他の作品も合わせて合計8作家の作品200点をごらんになることができますので見応えも十分にあるかと思います!(^^)!

 

昇仙峡をお越しの際にはぜひ、影絵の森美術館で素敵な影絵をご覧ください!!

 

昇仙峡の道路状況

12月23日に雨が降って以来、好天に恵まれてきましたが、ついに本日雪の予報が!

とはいえ、まだまだ青空で雪が降りそうにない天気です(^^♪予報では夕方6時過ぎから雪が降る予定だそうですが、どうなのでしょう?(ー_ー)

現在の昇仙峡の道路状況は路面の凍結もなく良好です!(^^)!

明日以降は本日夜の天気に左右されますので、雪が降った場合は、またブログでお伝えできたらと思います!(^^)!

ちなみに少しくらいの降雪であれば、影絵の森美術館は通常通りの営業となります(^^♪

◎竹久夢二part2

本当に毎日寒くて、朝布団から出るのが嫌になりますね…:;(∩´﹏`∩);:

 

これからもっと冷え込むと、路面凍結などで事故の危険性が高くなってしまうと思うので、

車の運転は皆さん充分にお気を付けください…(>_<)

 

話は変わりますが、先日、作家さんの生涯について少しでも知っていると、美術館で楽しく作品をご覧になれるという事で、

竹久夢二の生涯について書かせていただきました。

 

前回は、「夢二式美人画」の誕生について書かせていただきましたが、今回はその後の夢二について書かせていただきたいと思います<(_ _)>

 

「夢二式美人画」を誕生させた夢二は、その後大正3年1914年10月、東京で「港屋絵草紙店」という雑貨店を開店。

夢二がオーナーで、妻の他万喜が切り盛りしていたそうsun

 

夢二自身がデザインした、半襟やポチ袋、絵ハガキや風呂敷など、様々な種類の雑貨を販売していたみたいですよ。

夢二のデザインはとってもセンスが良く、当時の女性たちの心を一瞬でつかんでしまったそう。

 

なので、お洒落で人気の高い小物等は、すぐ品切れに。

補充をしてもしても追いつかないほど大繁盛だったみたいですね✿❀

 

今でも、当館の売店で、竹久夢二のグッズを可愛い可愛いと、沢山のお客様が購入してくださり、

人気が衰えるばかりか、上昇し続けていますup

 

ただ、そんな人気を博していた港屋絵葉書店は、

大正5年1916年に、笠井彦乃という新たな女性と、夢二、岸他万喜の三角関係によって

閉店することになってしまうのです…(´;ω;`)

 

閉店間近にはもう、夢二が港屋に足を運ばず、品薄になってしまい、当時夢二の友人が、代作を作って港屋で販売していたという話も

あるそうです…

 

なんだかハラハラする展開になってきましたね…(;゚Д゚)

 

 

と、今回はここまで(/・ω・)/

 

夢二が「港屋絵葉書店」のオーナーだったという事、ぜひ皆さん覚えておいてください✿

 

続きは、また書かせていただきますscissors

 

皆さんも竹久夢二について色々調べてみるとおもしろいですよ!!(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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